こんにちは!あき(@ouchi_de_eigo) です。

今回は我が家の英語育児をするきっかけにもなった憧れの先生に会いに行ったお話です。今回2回目の参戦になります。楽しみにしていました♪
(今回は他県+母一人+子ども3人+泊まり+妊娠7か月という強行ぶり。)
講座名は「どんどん英語を話す子の育て方」

羽織愛先生について
- 自分の教室に3歳までに始めて週2回3年以上きちんと通われている子を100%バイリンガルに育て上げておられる言語教育のスペシャリスト
- 通っている子のコミュニケーション能力が高いだけでなく、人間力のしっかり高める指導を行っておられる
- 話せるようになるのはレベル1という徹底ぶり
- 自由時間でも、子ども同士は英語
- 英検などは一切しないけど、したらすぐに受かる
- どんどん自分から話しまくる子たち。
- 特別な子ではなく、英語が苦手というお母さん多数!
という凄い先生なのです。
今回は前回よりも先生向けの話もあり、とっても勉強になりました!!!
質疑応答の時間も先生の方も多いからとっても濃くって。もちろんお母さんの疑問もそれ、私も知りたい!ってものばかり。
例えば、

- 小学生から英語を始める子と幼児から始める子の接し方の違い
- 小学生に言うと良い鉄板の言葉
- 単語から文章にするにはどうしたら良いのか
- 小さい頃から英語を教えていたら日本語が遅れるのではないか
- CDのかけ流しを嫌がる子にどう接したらいいか
- トラウマに逆トラウマ
- 絵本は年間何冊ぐらいを読み聞かせるのが良いか
- 英語を教えるのに最適な生徒数
- お家英語で最適な場所
- 子どもたちのプライドの刺激の仕方のポイント
- 一度に教えるとよいアルファベットの数
- 小さい頃から英語をやっている子が英語を忘れてしまう子と忘れずに自分のものにできる子の違い
- フォニックスは小さい頃からやった方が良いか……
などなど。
そして私が質問したことに対する回答があまりに衝撃的で、ハンマーでガンガン頭から叩かれ地面に突き刺さるのではないかと思うほど突き刺さった言葉が……

先生としての心得は?

先生が一知って一教える、それは教師ではなく素人。教える前にもっと勉強すべし。
最低でも先生が十知って一教えるべき。
この時の一は一単語であり、二単語使えば二十。
目指すのは百知って一教えること。
もしもバレンタインのイベントをするのであれば、使う英語を把握していることはもちろん、フォニックス、文法、カリキュラム、歴史、各国の違いまで把握していたとしても百になるかどうか……。
という回答でした!!!
すごい!すごすぎる!
このストイックさと、私の出来ななさ……。
当時の私は、優秀な先生になりたい、先生として生徒をバイリンガルにしたい!という一心で話を聞きに行っており、目の前にいる3人の子どもたちに英語を…と全く焦っていなかったのです。
そんな中、先生の言葉がその後私をお家英語をしてみよう!と思わされたきっかけになったのでした。それは、

英語を学ぶのにタイムリミットはなく、いつからでも始められる。けれど、3歳になるまでに始めることが得策。
という言葉だったのです。
正直2歳から英語育児を始めるなんて早いのでは?と思っていました。その当時は。
ところが英語育児を始めて2年経った今ではひしひしと感じています。

英語の音を聞かせるのは早ければ早い方がいい。
赤ちゃんのうちはどの国の言葉も話せる能力を持っているけれど、それが徐々に使っている言語以外を排除するようになる
3歳で脳の80%が出来る中、3歳以降から英語を始めるとその英語はどうしても第二言語になってしまったり、本人の興味があるかないかに大きく影響するが3歳までなら本人の意思とは関係なく英語が当たり前のものとして受け入れることが出来る
そもそも英語が話せるようになるために英語を聞く時間は途方もなく長い
などなど思うようになり、すっかり早期英語教育賛成派になりました。
そんなきっかけを作ってくださったのが、この講座であり、こちらの先生なのです。
先生は英語の本も出しておられます。
気になる方はこちらをご覧ください。
分かりやすくお家での英語で子育てするノウハウが書かれており、また実際に使える日常会話が文字とCDでたくさん載っています。
先生の教室でも使われているテキストブックはこちらになります。
我が家もお世話になりました。
お家英語でもとっても役に立つこと間違いなしですよ。
我が家もお世話になりました。
お家英語でもとっても役に立つこと間違いなしですよ。
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