英語はかんたん、かんたん!

次女が今日そんなことを呟きました。

 

心の中でやったー!という気持ちになりました。

しばらく車に乗っている時に、アナスタシアを私が突然観たくなってかけていて、いつもかけていたchatのDVDをかけてなかったんだけど、いつの間にかすっかり頭にインプットされていたようで、オムツ交換の時に、「I don’t want to go poo-poo. Eiei-o」と歌ってちゃかしたり、「When I grow up, I wanna be…」の構文もすっかり馴染みある言葉になっていて、I wanna be a volleyball player.とか教えてくれたり……。

 

大きな栗の木の下での英語版や、早口言葉、BINGOももはや熱唱の域……。しかも3人とも。

 

やったことはできる、やらなかったことはできない。

 

今日もまたそれを感じたのでした。

 

それから、用意する環境も大切だと改めて思いました。子どもたちが何をするかは自由に決めたらいいけれど、本人のレベルにあった選択肢をきちんと用意してあげる必要があるのかな。

 

少し簡単め、これが何事にもポイント。

 

前回失敗した読書タイム。

 

 

これを義母にクリスマスにもらっていて、ちょうどいいと思いきや、これは長女には難しかったようです。

 

内容はとっても面白いですし、すごくいい本だと思います。

 

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娘、説明するのに、まず成分という言葉の意味が分からず……。その後まとめて説明するにはかなり難易度が高かったようです。

 

読めるけど、自分の言葉に出来ない、といった感じでした。

 

そこで、図書館で何でも好きな本探してみるようにいうと、絵本の方へは行かず、伝記を選んでました。

 

初めは一冊に366人の偉人たちの話の本を選んでましたが、かなり難しく、そして色々はしょられていたので、一人ひとりの人生をもう少しゆっくり味わえる方が良いと思い、一冊一人の本も見ましたが、結局数名の人生が描かれた本を選びました。

 

で、こちら、一年生〜六年生までありました。

今日から四年生なので、三年生から?とも思いましたが、まずは読書の習慣と楽しさを味わって欲しい。それにそれぞれの本に載っている人物が違うので、一年生のものを一緒に選びました。

 

短めですが、ちゃんと産まれてから老年の活躍にも触れられていて、なかなかいい本だと思います。

 

娘も集中して読めていたし、話の内容も教えてくれました。

 

やることと、環境。とても大切だと思います。

 

そんな本日、長女は小学四年生に。

次女は年長さんへ、息子は2歳児クラスになりました。

 

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桜も咲いていて、天気もなんとかもってくれたので助かりました。

 

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 夜はお祝いといえばこれ、という定番になった巻き寿司。ネタが少しジャンキーになってしまいましたが、たまにはいいかな。 

今日紹介紹介した本はこちらです。

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