長女が海にずっと行きたがっていたのだけど、三女がまだ小さいので今年は無理かなと思っていたのですが、主人の協力の元、何とか今年も海に行くことが出来ました。
そしてこの海、小さい子ども連れの家族にはもうめちゃくちゃオススメの海で、ここを知ってからは海といえばここ!と思っています。
その理由とともに今日はご紹介したいと思います。
昨日は浜詰海水浴場に行ってきました。
浜詰海水浴場と夕日ヶ浦海水浴場は繋がっており、どちらもオススメです。
住所
〒629-3245 京丹後市網野町浜詰
もくじ
オススメポイント1:何と言っても遠浅な海!
泳いでいける場所は随分遠くまで浅いので、子ども連れのご家族の海水浴場としてはかなり大きなポイントです。小学4年の長女にどこまで歩いていけるか試しに歩いてもらったらかなり遠くまであるいて行けました!
これは安心!!
最後の方は足がつかなかったらしいですが、それは行ける子だけのチャレンジコースとして行ったら良いですし、2歳児、5歳児の我が子たちもとっても楽しむことが出来ました。
息子、のぞき眼鏡で海の中を見ています。
浮き輪がなくても遊べるってかなりポイント高いです!!
しかも浅いのであまり冷たすぎず、長時間入ってもそれほど身体が冷たくなりすぎないのもポイント高いです。
美しい〜!!
子どもが遊んでいる間、少しだけ三女を抱っこしながらこうして子どもたちを見ていたのですが、冷たい風が常にふいていて、日傘をするとかなり心地が良くて、家や車でいるよりもずっと快適でした。(といっても少しだけしかいませんでしたが)
こちらは去年の様子です。
遠浅バンザイ〜!かなり気持ち楽です。
他にもこちらの海水浴場のオススメポイントがまだまだあります!
オススメポイントその2:魚や貝がたくさん!泳ぐ姿が見れる!貝が取れる!
子どもたちは、魚がいたー!蟹がいたー!貝殻取れたー!と大はしゃぎ!^_^
ゴーグルをつけて海にもぐるとたくさんの魚が泳いでいるのを見ることが出来ます。
お盆前にしか行ったことがないのですが、クラゲもいません。
オススメポイントその3:岩場がある箇所もあり!1歳児でも楽しめます!
こちらは去年の海の様子です。
去年は夕日ヶ浦海岸側におり、そこには岩場がありました。
1歳児には丁度良い海体験になりました。
ここにも魚や貝、海の生き物が岩場に潜んでいました。
オススメポイントその4:夕日が美しい!近場に宿も!
こちらは、夕方までいたら、という限定なので、遠くから来られる方は近くの宿に泊まれるのもオススメかと思います!我が家も初めてここを知ったのは宿に泊まった時です!
宿のお部屋からも夕日や海が見えていました。美しい〜!!
子どもの人数が多くなって来てからは一眼レフカメラを持ち歩かないようになり、携帯からしか撮ってないのでもっと実際は美しいかと思います。^_^
夜の海も良かったです。
宿泊してよい所は何と言っても海水浴にいつ行ってもオッケー!
水着に着替えて海へ行き、そのまま温泉に入れるし、車も近くまで持って行って遊べるので帰りも楽々。とにかく楽です!
オススメポイントその5:無料駐車場がある!
泊まらずに行くにはこちら!!
これ、大きいポイントですよね。
しかも海岸からそんなに離れていないので、荷物を持っての行き来もとっても楽です。
200台ほど停められるようなので、うまく行けばいつ行っても停められます。
ちなみに我が家は11時頃に着きました。
かなり無料駐車場とは縁のない時間だったにも関わらず普通に近くに停めれました。その後12時頃には三女と車の中でお昼寝してましたが、結構出入りが多く運が良ければ停められるので、有料駐車場に行く前に一度チェックしてみるといいかと思います。
浜詰園地駐車場です。
駐車場を出るとこんな景色が広がっています!
テンションが上がる〜!
海だ〜!!
ここを降りた所に海岸に置ける駐車場がありました。無料で置けなかったり、さらに近場が良い方はここなどを利用されると良いかと思います。
オススメポイントその6:ゴミが全然ない!
これもポイント高いです。
結構有名な海に行くとゴミがそこら中にあったりします。しかもガラスの破片とかもあるので、本当に怖いです。
そんな心配が全然ない!
恐らく、夕日ヶ浦温泉郷には多くの宿が海岸沿いにあって、それぞれの宿がテントなどをはっていたりするので、ゴミを捨てる方がいても拾ってくれているのでは?と思います。
オススメポイントその7:いつも見守ってくれている!
黄色い服を着た方がずっと監視してくださってました。また大きなスピーカーにて「鍵を落とした方がいます。お心当たりの方は連絡所までお越しください」など色々とアナウンスされていて安心感がありました!!
オススメポイントその8:トイレが簡易ではなくちゃんとある!
トイレに更衣室もあり、トイレの横には冷たいシャワーが浴びれるスペースがあります。こちらは無料です。
トイレがちゃんとあるってありがたい!時間によっては女子トイレは混んでました。
私の行ったトイレは3ヶ所しかなかったので仕方ないかも知れませんが。
パパは子どもたちは無料のこちらのシャワーを浴びて帰ってきてました。(^_^;)
冷たかったんやない?と聞くと「めちゃくちゃ冷たかった!」「心が……」と言ってました。(^_^;)
いやいや、有料シャワー使いなよ、と思ってしまった私でした。笑
見渡すだけでも5つほどあった海の家。
そこには有料シャワーがありました。
これ、使ってあげてくれよ〜と思ってしまった私でした。
因みに海の家のメニュー一例。
私たちは海の家では買わなかったのですが、ここで買って食べるのもありですよね。
そんな訳でとってもオススメの海、浜詰海水浴場、夕日ヶ浦海水浴場でした。^_^
こちらはお借りした写真なんですが、こんな記念撮影スポットもありました。
もちろんしっかり記念撮影しました。^_^
番外編その1:近場のスポット
帰りにはすぐ近くのこちらに立ち寄りました。
ここには何と足湯があります!無料です!
足湯と書いてありますがぬるい〜冷たいぐらいです。
トイレもあります。
店内もちょっと人が居なさそうな所だけ撮ってみました。
帰りはこのお店で売っていたこちらを皆で飲みました。
美味しい〜!!
因みに、別の日にはこちらも行きました。
こちらは先ほどご紹介したお店と近い所にあります!団子がのったモニュメントがドーンとある場所です。
帰りに車の中から写真を撮ることは撮ってみました!
伝わりますか?
気になる方はぜひ行ってみてください。^_^
お土産以外にもこんな可愛い場所もありました。
ご飯もここで食べれます。
座敷もあるので子ども連れには嬉しい。
ご飯も海鮮〜!海鮮好きの私は必ず海鮮を頼みますが、私以外は誰も海鮮頼まず。もったえない〜
番外編その2:持って行って良かった持ち物
・ワンタッチテント
↑こんなやつです。これがあると荷物を置きやすいし、日よけにもなっていい仕事をしてくれていました。他のご家族もこれを持って来られてる方が非常に多かったです。テントの方はBBQしたり、もっと大人数の方が多かったです。
・タオル、バスタオル
バスタオルが必要なのは大人や大きい子だけで、小さい子たちは寧ろフェイスタオルぐらいで十分です。さらに砂で汚れた顔や手などをさっとふけるタオルはかなり役に立ちました。
・クーラーボックス、保冷バッグ、保冷剤
我が家はちょろっとお弁当とコンビニで買った食べ物を持って来ていたのですが、子ども4人連れて荷物も持っていくのでクーラーボックスを海辺に持っていくのは正直邪魔。初めにクーラーボックスの中に食べ物を入れて車中に置いておきました。クーラーボックスの中に入っているので、車のエンジンを止めても安心。しばらくしてから食べる頃に保冷バッグに食べ物を入れて持って行きました。そして帰る時は濡れた道具類がぽいっと入れられてました。気になる方は嫌かも知れませんが、それが出来るのもお役立ちポイントでした。
・うきわ
浮き輪、人数分持って行ってましたが、2つで十分でした。次回からは数を減らしたいと思います。
・のぞき眼鏡
↑これ、優秀です。のぞけば水中眼鏡にもなり、バケツにもなり、保存容器にもなる。
一つで何役もしてくれます。
・ジッブロックに入った小銭
こちらは「がっちゃんさん」のブログを見てなるほど~! と思い実践してみました!!
結局主人は小銭を一切使うことなく帰って来ましたけど。(;^_^A
・ステンレスポット1.5L、コップ
水分補給に何より気をつけなければと思っていたので、こちらは多少重たいですが、それぞれに水筒を持っていくよりもかさばらないのでこちらを持って行きました。
↑これのステンレスブラウンを購入しました。
これ、いつまでも冷たくて、1.5Lしっかりはいるので、とっても良いです!家でも大活躍中です!「べりーさん」のホームページでこれを読んで即購入しました。
2Lだと子どもが自分で入れられないかも知れないと思い、1.5L入りのにしました。この夏のベストバイの一つだと思っています。
そして飲んだ後は水をこれにいっぱい入れて駐車場へ。車に入る前に手足をこれで洗うと車内の砂持ち込みが激減します。
・魚とり網
小さな小さな魚とり網を持っていってましたが、それで十分でした。
・長男のオムツ
今ではすっかりトレパン生活の長男ですが、寝た時は危険!と思い、オムツを一枚持って行ってました。それは大正解!昼寝中かなり出てました。助かった~!
と、いう訳で役に立ったアイテムでした。
本当は役に立たなかったアイテムたちもあります。
例えば、粉ミルクを忘れたお湯と哺乳瓶とか……(完全なるミス!でも母乳で十分でした)
例えば、もしも食べに行って座席がなかったらと持って行ったA型バギーとか……(完全にお邪魔でした。)
例えば、赤ちゃんと車の中でお昼寝する用のお姉ちゃんの保育園用の布団セットとか……(座席シートを倒すなんてナンセンス!物がたくさんあって倒すこと出来ず。そしてかなりのボリュームの為本当にお邪魔)
例えば、大きな魚とり網とか……(何しに来たんや!魚取りに行ってへん!泳ぎに行ったんや!本当に邪魔だった。)
他には、赤ちゃんの予備着替え、オムツセット、ガーゼハンカチ、長男の予備の着替えなどはマストで持って行ってました。
そんな訳で、次回はもっとシンプルに持っていけたらと思います。
長文お付き合いいただきありがとうございました。
コメント
うわぁ♡取り上げてくださってありがとうございます。(と言っても私も知恵を拝借した記事ですが笑)
実はまだ、淡路島のどの海に行くかが決まっていなくて、こちらの記事、とっても参考になります!
子供たちが小さく、海が初めてなので、最初に「怖い」と思わせたら、来年から大変・・・。
できれば子供にやさしい海水浴場を探していました!
その上で遠浅はかなり重要なポイントですね(^^♪
ちょっとその辺も頭に入れてリサーチしたいと思います!
情報をありがとうございます(*^_^*)
がっちゃんさん!コメントありがとうございます!^_^
皆さんのホームページから参考にさせていただくことがたくさんあって、これからはよいと思った記事は積極的にリンクを貼らせていただけたらと思います。^_^
ジップロックのアイディアは、主人もなるほど!という感じでした。海に入るとお金をはじめ貴重品は置いておくしかないので盗まれないかといつもヒヤヒヤしてました。それに砂や海水のついた手で触るのでその後捨てれるのもいいですね。
海はこれからなんですね!
同じ近場の海でもかなり性質が違って、サーファー向け、大人向けの海も結構あってそういう所ではプールを別に持って行くという手がありますよ!
子どもがもしも海を怖がっても、プール内であれば案外楽しんでくれますよ。小さいふくらます系のプールを持って行った時期もありました。
でも遠浅の海であれば子どもは徐々に慣れてくれれば海で楽しめるのでいいですが、はじめは浮き輪を普通の浮き輪ではなくて足を入れたら身体が浮いて遠くまで行けるタイプのやつがオススメですよ。^_^
我が家はアンパンマンのそういう浮き輪があり、子どもは操縦するハンドルを握って楽しんでました。
がっちゃんさんのお子さんも楽しんでくれるといいですね!!^_^
こんにちは!
遠浅の海!楽しそうですね(o^^o)
実は、網野町に祖母の家があって、自分が子どもの頃はよく網野の海に行ってたんで、懐かしいです〜!
詳しい場所は覚えてませんが(^^;
いつか子どもも連れて行ってあげたいです(^o^)
ぽむさん
網野におばあさまのお家があったんですね!^_^
素敵な所ですね!
私は内陸部に住んでいるので、海がある地域に住みたかったな〜とよく思っていました。
日本海側はいろんな海がありますよね。
私もいくつか行きましたが、子どもだけだと少し怖いような入ってすぐに深くなるところなどがあるので、この遠浅を見つけてからはここか、天橋立を自転車で縦断してその帰り道に海に少し触れて帰るかどちらかになって来ました。
そこもとってもオススメです!
思い出の場所で素敵なお子さんとの思い出がまた増えるといいですね。^_^