最もきつかったのは主人が家にいる子持ち看護学校時代。

今朝から目眩、吐き気、頭痛にみまわれている母です。長女もどうやら同じ症状らしく何かが蔓延している我が家です。そんな今日は次女の誕生日でした(´༎ຶོρ༎ຶོ`)すまぬ〜

バタバタしましたが、何とかバースデーっぽくなったかなと思います。

 

さて、今日もまた寝かせてある記事から。^ ^

(実は多様に渡る内容の記事が書きかけ途中でねむっておりますf^_^;)

 

この10年を振り返って、最もきつかった時期は?と聞かれたら迷わずにこれでしょう!

 

主人がCOW(のように全く動かない)時代の子持ち(長女が当時1歳)看護学生の実習!!

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のーんびり

 

うん、あれは厳しかった(´-`).。oO遠い目

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ドリャー

 

先日の流れから、折角なのである日の実習の一日を書いてみようと思います。

先日の主人の動かなさぶりを書いた記事はこちら。

結婚当初のパパがヤバかった件。 – 4人の子どもと英語育児。

 

まずは起床から。

朝2時起床。(8時に就寝するので6時間寝れる計算。決して身体には無理させすぎません。でないと続かないので。他の学生さんは深夜2時までして寝る子とかも居ました。)

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でも、眠い……

 

朝の5時までレポート書き、看護記録書き、看護実習の準備。この3時間が私の唯一の勉強時間。時々長女が起きて母を探す時があり、その時は全て後送りへ。

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アドレナリン出っぱなし。一分一秒が貴重。

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子どもが起きたら、寝るまでひたすら祈るのみ。

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そのときの旦那。

 

朝5時から主人と私のお弁当作り、朝ごはん作り、夜ご飯の下準備。

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その時の旦那。

 

朝6時、起きない主人を叩き起こす。そして見送り。

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起こし続けても起きない為、捨て台詞。

「何でもっと早く起こさんかったん?」

 

朝7時頃娘を起こしてご飯を食べさせて、保育園の準備をする。

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朝7時20分、義母さんが家に来てくれて母先に家を出る。

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7時50分、病院到着。着替えを済ませる。

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8時半から実習開始。

終わるのは4時……だった……かな?

またちゃんと調べておきますf^_^;

 

即娘を迎えに行く。

(他の生徒はまず学校に戻っていたんだけど、私は一度も戻ったことなし。なので、後でひどい目に遭いました。笑)

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 帰りに買い物することも。帰宅後は洗濯を畳んだり、娘を抱っこしながらご飯を仕上げる。

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夕食、お風呂、片付け、洗濯、そして即寝る。@8時。

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そして深夜2時、起きてまた上に同じことを繰り返す。

 

主人がご飯を本当によく食べるので(COWという愛称なだけあって)、毎食3品は作ってました。(おかげで10キロ太らせてしまった)

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そして思い出して昔のホームページを見つけました!そこに少しですが実習の様子など書いてあって見ていて面白かったです。

そこにご飯の写真もありました。

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 食費は20000円程でやりくりしていたようです。

 

長女に寂しい思いをさせたくない。

そう思っていても、実際寂しい思いをさせない、というのは難しかったです。

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特に朝、娘の立場からしたら、起きてご飯を食べていたら、お母さんが行ってしまい、代わりにおばあちゃんが来る。

 

そしておばあちゃんに見送られてバスで保育園まで連れて行かれるという二重の別れを短時間でしないといけないので、可哀想だったと思っています。

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それが原因ではないかと思われる症状がその後出てきて、今でも少し悩んでる部分です。

 

次女からは、乳児肌を離さずの言葉通り、例えいい子だったとしても常に抱っこかおんぶをしていました。(長女が保育園の間など長女の見えない所を意識しつつ……)

 

もちろん長女も抱っこのダブル抱きもありましたが、長女その時には4歳という微妙な年頃で自ら甘えてくることも少なかったように思います。

 

しっかりと乳児期に肌を離さず抱きしめてやっていたら……と後悔が残る私です。やり直せるのならそこ「だけ」やり直したいです。後は……絶対やり直すとかムーリー

 

主人は育児はノータッチでしたが、時々ご飯は作ってくれていたようです。

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こんなのが残ってました。

 

今の主人が同じ状態だったとしても恐らくこの時と同じなような気がします。やはり仕事が大変すぎるので、朝早くから夜遅くまで仕事をしているので、なかなか子どもが主人と会うことはない毎日で物質的に子どもの面倒を見ることはできなかったと思います。

 

ただ、洗濯物とか、お皿洗いとか、何かしてもらっても良かったな……と振り返りながら思った私でした。

 

色々と苦い思い出のあるこの時期のお話でした。 

 

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