こんにちは。
今回は私がしているご褒美シールのアイディアをシェアさせていただきます。
子どもにとってご褒美シールはモチベーションにつながっているな、とヒシヒシと感じています。
私はこのように使っています。
まずは、ご褒美シートとご褒美シールを用意します。
シールは可愛いのがたくさん出ていて、割と安くて枚数も多いのもありおススメです!
私はミヤコさんの所で買いましたが、Amazonでも可愛いのがたくさんありますね!
ctmのミヤコさんのHPはこちらです。
ctmで売っているシールと同じものが売ってありました。
丸型が良い方はこちら。
こちらは逆に形ばかり。
量が多いと思う方は、まずは800枚500円代から試してみても。
たくさんの種類があります。
見てるだけで楽しい!
我が家はシートを全部使いきってしまったので、また新たに買い足してそれが昨夜届きました。
こちらです。
子どもは同じシールばかりよりも選ぶ楽しさでテンションマックスになっておりました。我が家はバラエティパックをチョイス。
何でこんなに可愛いのでしょう……。
シートはctmオリジナルのこちらを使用しています。
が、自分で作っても良いと思います!!
これは DWEで使用し始めたものですが、1.5センチ四方で作ればこんな感じになります。
Amazonでもシールを出している会社、トレンドさんより台紙の販売がありました。
こちらも色々な種類があります。
使い方はご褒美に合わせて好きなシールを貼っていってもらいます。
可愛いですよね!
少しずつ、少しずつ貼っていき、これが1枚貼り終われば1ドル渡しました。
このシートも思い出に残るように後ろに印鑑を押して1ドルと交換して、印鑑があるものは交換済みとすればシートと引き換えにしなくても大丈夫です。
続いて、郵便局でアメリカドルを用意します。
(郵便局は全国どこにでもあるので、ここで換金できるってありがたいですよね。)
10ドル、5ドル、1ドルが換金出来たので、それぞれ用意します。
(残念ながら私の行った郵便局ではコインまでは取り扱っていません。)
コインは換金できないので、代わりにコインを購入するのもいいかと思います。
これならおつりのやりとりや買い物のレベルがグッとあがりそう!
いよいよお買い物ディ。
ここで本物のお金を使ってもよし、大切にしまっておいて、いつか行く海外旅行などで使ってもよし、一生の宝物にしてもよし。なので、本物のお金にこだわりました。
値段設定は、今回コインは使わずに、1ドル、2ドル、5ドル設定で商品を用意してみました。
使うフレーズはこちら。
“May I help you?”(いらっしゃいませ。何かお手伝いしましょうか?)
これ、お店に入るたびに毎度聞かれるフレーズです。これに今のうちから慣れておくといいですよね。日本では「いらっしゃいませ」と店員が言うのをお客が無視してウィンドーショッピングを続けるのは普通ですよね。でも「May I help you?」の言葉の中にはただいらっしゃいませだけではなく、何かお手伝いしましょうか?というニュアンスが込められています。ですので、何か答えましょう。
“Yes, please.”
“No, thank you. Just looking.”
このどちらかを言ってもらいました。正しく言うとI’m just looking.ですね。
でも長いので、私は「Just looking. Thanks.」と言っていました。この言葉を言うと、「何かあったら言ってください」などを言い残し、どこかに行ってくれます。
そしてYes, please.と言うとお次は
I’m looking for ~.”(~を探しています。)
と何かを探している設定で聞いてもらい、商品の前へ店員役は案内します。
“What’s this?”
“How much is it?
を聞いてもらいました。
本当はHow much does it cost?にしようか迷いましたが、今後〜is this? 〜are they?の言い方はよく出てくる言い方なので、これに統一してみました。
欲しい時は
“I’ll take it.”
と言ってもらい、
“Thank you. It’s 2 dollars.”
とお金をもらってお買い物終了、という感じです。
我が子たちもとっても楽しかったらしく、実際にお買い物できなくていいから、「もう1回したい〜!」とやってくれました。
またお買い物ディ、バージョンアップして出来たらいいなと思います。
頑張りが評価される仕組みにしておくと、頑張りたくなるのが子どもたちです。
そして海外で最もすることと言ったら買い物ですよね。
このように遊びながら学んでいけたらいいなと思います。
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