今回、公文を習わせたら?という話が義母さんが出たのですが、その少し前にママ友から「どんぐり倶楽部」について話を聞いていたのです。
どんぐり倶楽部
こちらが公式サイトです。
どんぐり倶楽部とは、
独自に開発された算数文章問題を年長~小学校6年生の7年間で継続的に解いていくことで人生を楽しむための「考える力」を身につけさせようとする「むりなくむだなく効果的な学習方法」。子どもが自分なりの絵図を描きながら答えを導きだすことを目的とするのが特徴。「考える力」の育成には問題を解く過程が重要なのであり、問題の答えが出なくても、出した答えが間違っていてもよしとする。傍の大人は問題を解こうとする子どもを口を出さずにただ見守り、子どもの思考力育成の妨げになるならば、ときには学校の宿題も代行する。問題集を購入あるいはホームページからダウンロードしての家庭学習が基本だが、全国に教室もある。
この年長、小1の問題を購入してみました。
小5の姉は少し学年の低めの3年生からやってみようかなと思います。
100枚のプリントが入って3千円なので、価値あるものであればめちゃくちゃ安いですよね!少しずつですが、全学年揃えようかなと思います。
こちら、無断複写が禁じられていて、この娘の問題も出していいものか……と悩んでいるのですが、答えだけ出してもこの問題の良さが伝わらないと思うので、この3日ほどでやったものをご紹介させていただこうかなと思います。
まずは年長の1枚目。
普通、1枚目って1番易しいだろうって思いますよね!見事に裏切られました〜!
1枚目がこちら。
内容は結構ひねってありますよね。
これを「絵を描いて答えを導き出してみな」ってだけ言って渡したんですよ。すると、次女、絵しが描いてない〜!!f^_^;
しかも、まだまだ公園を描こうとしていて、桜が手にチョコンと描いてあるんですよ!笑
可愛いんですけど、それで「答えは?」って聞いてみると、「え?知らん!」っとなf^_^;
そこで一緒にやってみることにしました。
それで何とか答えまで導き出したんですけど、こ、これ年長なのっっ!!?って感じでした。
そして教えである大人は口を出さず、見守ることが出来ず……。どうしたものでしょう!!
さらに2日目、3日目はこんな感じでした。
なんかこの3日間、右脳フル活躍してる感がありました。
そして絵を描くってこんなにリラックスして楽しい時間なんだと親子ともども思いました。さらに絵に描く題材が毎日違うので、ワクワクして心も豊かにしてくれます。さらにさらに国語の能力も上がると評判なのも納得です。
今後、公文には行くかも知れません。いや、この感じだと行くと思います。でも計算を早くすることに時間や労力をかける時間よりも、心を育てる時間をこうやって少しずつでも地道にでも続けて行きたいと思うのでした。
どんぐり倶楽部の問題集は公式ホームページから購入しました。
気になる方はこちらを見てみるのもよいかと思います。
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