今回リメンバーミーの吹替版が無料で上映されており、子供たちと観に行ってきました。
パンフレットからも楽しそうな雰囲気がありましたが、実際に見ると、ハラハラドキドキ、笑いあり、涙ありで、母、大号泣しました。
ほくほくとした気持ちで帰ってきました。
レビューをご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
リメンバー・ミー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
500レビュー以上あり、大ヒット映画だったんですね。
私はこの無料イベントがあるまで、映画のことさえ知りませんでした。^^;
私の最後はモアナだったか、ベイマックスだったか。。。
そこで止まっておりました。
リメンバーミーってどんな映画?
本場メキシコでは2017年10月27日、全米で2017年11月22日、日本で2018年3月16日公開され、第45回アニー賞では11部門を受賞。第75回ゴールデングローブ賞ではアニメ映画賞を受賞。第90回アカデミー賞では長編アニメ映画賞と主題歌賞の2部門受賞されたとのことです。
公式ホームページはこちらです。
あらすじ
ミュージシャンになることを夢見る音楽が大好きなメキシコ人の少年ミゲル。
しかし彼のご先祖様の1人、ひいひいおじいさんがミュージシャンで有名になる為に家族を置いて出て行ってしまってから、その家では音楽は一切禁止されていました。
メキシコでは、年に一度死者がこの世に戻れるという「死者の日」があり(日本のお盆のようなもの)、死者が戻れるためにはオレンジ色のマリーゴールドと、祭壇に写真が置いてある必要がありミゲルの一家もそのしきたりに従っていたが、ミュージシャンだったひいひいおじいちゃんの顔は破られていてなく、またひいひいおばあちゃんの写真もミゲルが落としてしまい祭壇に飾られることなくミゲルが持っていました。
そんな中、自分のひいひいおじいちゃんが有名なミュージシャン、デラクルスではないかと思い始めます。
そしてひょんなことから死者の世界に行くことになり、自分の先祖と出会います。
ミゲルが写真を持っている為にこの世に戻れないひいひいおばあちゃんはミゲルを連れ戻す代わりに音楽を一切しないようにと釘をさすのですが、音楽をどうしてもやりたいミゲルはひいひいおばあさんから逃げながらデラクルスを探し始めます。
その時に出会ったヘクターは祭壇に写真がなくてこの世に戻ってくることが出来ずにいました。
人間の子に自分の写真を持ち帰り祭壇に写真を飾って欲しいヘクターと、自分のひいひいおじいさんであるデラクルスに会いたいミゲル。
2人の旅が始まりました。
そして、話には大どんでん返しが待っていました。
ハラハラドキドキ、映像も美しく、楽しい気持ちになったり、大号泣したり。。。
私は3度泣けました。笑
素晴らしいお話でした!!
吹替版があまりによくて原作の音が聞いてみたくなり、検索するとアマゾンプライムにありました
アマゾンプライム内に商品はありましたが、、、
残念ながら有料でのレンタルのみありました。
有料かぁ。。。
躊躇しましたが、やはり原作が見たくて、ここはぽちっと押しちゃいました。
アマゾンプライム会員になるにはこちらから。
すでにアマゾンプライムの方はこちらからレンタル出来ます。
レンタル代は399円(48時間)でした。
私はてっきり1週間レンタルだろうと思っていたので、そこはがっかり。。。
この2日間はリメンバーミー祭りだぁ!!
子どもたちもとっても好きで、「感動的」「絵がきれい」など言っていました。
レンタル期間は毎日これやで!と釘を刺すと「やったぁ!」と言っていましたが、果たして48時間で何回見れるやら。。。です。
コメント