こんばんは、あきです。^_^
長女は小学6年生になり、次女は小学2年生になりましたり
長女の学年も働き方改革の煽りを受けて、今までなぁなぁで先生方が子どもたちの為に…とされていたことが次々と無くなっています。
そんなショックを受けつつも、今回は次女のお話です。
次女の学年は、新任の先生と、数年居られる先生とで構成されており、新任の先生のクラスに次女が居たのですが…
その新任の先生はほぼ臨月の妊婦さんで、始業式から3ヶ月働けるか働けないかのタイムリミット付きでやってこられました。
これ、子どもにとっても、先生にとっても何のメリットがあるのか…っという感じではないでしょうか。
慣れない学校で、妊婦さんで、まだまだやんちゃな2年生を持つ先生…しかも3ヶ月で産休に入るのは分かっているのに…
けれども、妊娠は病気ではないし、どこかの学年には入らないといけない決まりとかがあるのかも知れません…
その先生は、優しく、温かく、時に厳しい良さそうな先生でした。けれど、体調があまり良くなく、早々産休に入られたのが4月下旬。3ヶ月どころか1ヶ月も居られずに産休へ。
そこから、こちらも新任の教務の先生が入ってくださいました。こちらの教務の先生も、子どもたちに大人気で、本当にほっとしました。
親から見てもとってもいい先生で、教員生活25年程の大ベテランの方で、変わった教務の先生も大当たりだったとほっとしました。
もうこの先生で最後までいってくれ!と本気で願いました。
けれど、やはり教務の仕事もあり、次女のクラスは先生不在で、隣のクラスには担任がいるというような放置時間があったりするのは気になっていました。
そこから、なかなか次の先生が見つからないまま1ヶ月ほど経った頃、とうとう次の新しい講師の先生がやって来ました。
この先生になってから、クラスが荒れに荒れまくり…
そして今に至ります。
あまりにも目に余る状況で、次女がそのことを私や義母に伝えていたのですが、私はそれ、本当なの?とやや疑い気味に聞いていましたが、元学校の先生である義母は、それは危険信号だし、私が学級委員なんだったら、学級委員として、校長や教務の先生と早いうちに話し合う方がいい…と助言してくださり…。
たまたま毎週インディアカの練習に行っており(学級委員はほぼ強制)、その時にほかのお母さんたちからの話もたくさん聞けて、疑いが確信になり、これは危険!と本気で思ったのでした。
このままでは、いじめに発展する
このままでは、誰かが怪我をする
このままでは、誰かの心が傷つく
このままでは、皆が引きづられて勉強どころではなくなる
このままでは、登校拒否する子が出てくる
このままでは、危険!
と思い、先日の参観日の後にお話をさせてもらいました。
参加してくださったのは、教頭先生と、教務の先生。
まずは現状を聞きたくてどうですか?と聞くと、何をどう聞いているのか、というのを聞かれました。そこで、私たちが親御さんや子どもたちから聞いてきたことを伝えました。
意外と教務の先生が知らないこともあり、子どもたちが、怒られないように隠れて危険なことをしている状況なのかな、という感じでした。
この荒れた状況のこと自体はご存知で、すでに色々と対策をされていた部分もあったようですが、まだまだ足りないと思ってくださったみたいです。
どうかこの状況が好転しますように…。
長女のクラスは男女共に仲が良く、元気な子はいますが、結構まとまりがよい学年だったのですが、次女の学年は保育園時代から本当に争いが…キツイ子も結構いるな〜という印象です。
卯年の優しい子がたくさんいそうな雰囲気なのに、なかなか大変みたいです。
今後、この学年がうまい具合にまとまってくれることを祈るばかりです!!!!
そして、今回、去年のPTA本部役員に続き学級委員として学校に携われている立場であることに、少し感謝しています。
そんな次女の小学校事情でした。
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