晴れて准看護師になって、4月から8月まで病院で働き、その後一度育休とも言えないのですが、籍を置いたままお休みします。
10月、次女が生まれました。
1人目の時には苦労した出産なんですが、2人目では絶対にあんなに苦しみたくない!と思い、対策を練りました。これ、かなり良くてその後2人を産むときもこれで、かなり楽でした。正直しんどいのは本当に産む直前のいきむ時のみになりました。個人差があるかと思いますが、もし良かったらお試しください。
ちょっとコツを書きますね。
- 産気づいた時にコンビニへ行き食料(パン、おにぎり、お茶など。お茶はストローを必ずもらう)を買い、病院へ行くまでに食べてしまうか、病院についてからも痛さが和らいだ時に食べる!(食べれる時に食べるべし!)
- とにかく仰向けにならない!(赤ちゃんの重力でただひたすらにしんどいだけです。)
- ボールやオーバーテーブルに身体をもたれかけさせて痛みを逃す!これかなり直前になるまで痛さをこらえることができます。
- トイレに行って圧をかけてみる。
これぐらいなんですが、とっても効果ありました。良かったらやってみてください。^_^
仰向けには3人とも絶対になりませんでした。最後の出産の時のみに仰向けになりました。
仰向けはしんどい!しんどいっす!拷問です!
動物的姿勢が一番楽で、重力赤ちゃんがどんどん下に行くので陣痛が始まってからも早いです。おススメ!
さて、次女が産まれて、私は1年限定ですが晴れて専業主婦になれました。
その間に、長女にバレエとピアノを習わせてみることにしました。
長女も「やりたい」と言ったので始めてみたことなのですが、私は知りませんでしたが、その後バレエがいかにお金がかかるのかということを知ることになります。
そして、英語の教室の見学や、英語のイベントに積極的に行くようになりました。そこで思ったのが、これなら私にも出来るかも?ということでした。
試しに、英語のイベントでたまたまお出会いした長女の同級生の子数組に声をかけて、英語のイベントを開いてみました。
そんなことを数回していて、またある時運命的出会いをします。
紹介され、紹介され私はある民宿に行くのですが、私の中では運命的な出会いだったのです。私はそれまでこの地元があまり馴染めないものでした。私はいつもどこか変わっていて、受け入れてくれる感じではなくいつもこの閉鎖的な環境にがっかりしたり、うんざりしたりしていました。
そんな中、店主は国境なき医師団に入っている女性で、4月から12月まで民宿をやり、1月から3月まではシリアなど国境なき医師団の応援に行っておられました。私はその時初めて国境なき医師団の存在を知りました。
また、彼女の民宿は、ウーファーという制度を取り入れていて、四六時中多くの外国人のボランティアが住んでいました。
もう全てがドンピシャで私の中に入って来ました。
そんな中、英語カフェをされているのに参加したのですが、対象は大人なので、大人が楽しむプログラムはあったのですが、子供たちは折角外国の方がたくさんおられるのに、英語の英の字もない状態。これ、もったえないな、と思ったのです。
そこで、彼女に、英語カフェをする時に1時間程時間をもらって子供達の為に英語のアクティビティをしてもよいか聞きました。
それが今でも開催している英語カフェの英語アクティビティの始まりです。かれこれ5年ほどになります。
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[…] 次女を出産後、英語の先生を始めてみる。 […]