皆さん、こんにちは。
私はNY州立大学の幼児教育学部で幼児教育について学んで来ました。
そんな中で私が体験したことを日本語と英語を交えてお届けします。
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学校はまるで刑務所:Like a Prison
アメリカに来てから数ヶ月……。
Several months had passed since I arrived in the U.S.
私は牢獄の中にいる囚人のような気分のままでした。
I still felt like I was in prison.
なぜそんな気持ちになったのか。
I’m not sure why I felt like that.
授業もあまり意味が分かってないし、日本の友だちともすごく仲がいいわけでもない。ましてやアメリカの友だちとは社交辞令程度。何処かに行きたくても車もない。そんなモヤモヤした気持ちがそう思わせたのかも知れません。
I didn’t really understand the classes I had taken, didn’t have a really good relationship with my Japanese classmates, let alone my American classmates, couldn’t go anywhere without a car.
I probably felt like that because of these issues…
真夜中にキャンパスの端にある寮から飛び出し、行ける所まで行ったキャンパスの反対側の端からは、夏にしばらく過ごしたブリッジアパートメントと呼ばれるアパートの集合体が見えました。
On a night, I walked out of the dormitory where I was living, which was located at the end of campus, to the other side end of the campus, where I could see the apartment called “bridge apartment,” which I had lived in that summer.

(写真は学校からお借りしました。ここからは見えないぐらい遠い所に寮がありました。ほぼ端っこ。因みに見渡す限りの建物はだいたい全てキャンパス内の建物です。どこにも行けない気分を感じていただけますでしょうか?)
後は山と、農場と、巨大な駐車場、そしてどこまでも続く道が見えるばかり。
Besides the apartment, I could only see mountains, farms, a huge parking lot, and a road that lead somewhere.

(実際の写真です。)
ニューヨークといえど、そこは辺境な場所にありました。日本の田舎よりもずっとだだっ広い田舎に私が行ったキャンパスはありました。
Even though I lived in NY, it was in a really rural, remote region. Compared to Japan’s rural areas, this place was much more spacious.
周りには、キャンパスの隣にある警察署と、少し歩いた所に小さな売店兼ガソリンスタンド、映画館、小さな商店街、ピザ屋、マクドナルド、ケンタッキー、ドーナツ屋……。
In the town where the campus was located, there was a police office right next to the campus, a small walk away from a gas station, a movie theater, small street shops, a pizza shop, a McDonald’s, a KFC, a doughnut shop, and so on.


後は車で行かないと少し遠い所にプライスチョッパー、1ドルショップ、コインランドリー、ウォルマートがあるけど、それ以外はニューヨークの州都であるオルバニーを含めたどこかに続く大きな道があるのみでした。
Also, there were some box stores such as Price Chopper, Walmart, a dollar store, as well as a laundromat which I couldn’t get to without a car.
After that, there was just a big road that led to Albany and other places.
After that, there was just a big road that led to Albany and other places.
続く。
(結構日本語と英語が違う表現があるんですが、これが私のスタイルです。と、かっこよく書いてみましたが、出来ないだけです。今後日本語と英語が全く同じになることはありません。f^_^;)
英語の添削はLang-8を使いました
こちらはK氏とD氏に添削していただきました。
K氏が最初に添削してくれたんですが、その添削、いいね!と思うとこんな風にしてくれます。

そして、D氏の添削はこちら。

こんな風に日本語をしっかりと読み込んで添削してくれる姿にもう感謝しかありません。
こちらが私の返事。

日本語分かってくれるから、もう返事も日本語。笑
本当に皆さん、日本語力高いのでびっくりしますよ。
さて、今回はホームシックにかかって苦しんでいた辛い時期を書いています。
ここが私にとってのターニングポイントで、その後改心して勉強を一からして、日本語よりも英語の方が楽、と思えるようになって行きます。
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