NY州立大学記:14回「親友からまさかの告白」

アメリカ生活

皆さん、おはようございます。

今日は、前回、前々回とお伝えしていた親友とのことです。

順番が少し前後してしまうかも知れませんが、今回は、親友の男の子に告白されたというお話です。

それではどうぞ。

最初から。

 前回の記事はこちら。

日本語バージョン: 親友からの告白

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私が元彼と別れた日、私は女友だちの部屋に3人でいました。

気持ちが少し落ち込んでいて、何もかもリセットしたくなって友だちにお風呂セットを借りてシャワーをあびようとしていました。

その時、ゲイである男友だちがやってきて、ソファーにしばらく一緒に座ろうと誘ってきました。
彼は私を元気づけようとしてくれたのだけど、きっと私はすぐには笑顔になれなかったと思います。

すると彼は、「あき、聞いて。僕は男が好きだけど、両親は僕が普通であることを望んでる。僕だって普通になりたいし、子供だって欲しい。将来は結婚したいとも思ってる。もし良かったら僕の彼女になってくれない?」

私はその言葉に驚いたけど、それは私を元気づけようとしてくれる中で言った言葉だと私は受け止めて、お礼を伝えた後、彼女にはならないことを伝えました。

次の朝、私は親友2人と朝ごはんを食べました。
前日の話題についてその後、彼や私の口から出ることはありませんでした。

English Version: My Best Friend

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I remember another episode with my best friend so I will write it.

The day I broke up with my American ex-boyfriend, I was in my friend’s room with two of my best friends.

I was a little depressed at the time.

I felt like I needed to take a shower to reset my feeling, so I went to take a shower.
At the time, one of my best friends came to me and asked me to sit down with him on the couch for a while.

He tried to cheer me up, but I probably looked still upset.
Then he said something like, “Akey, listen to me. I’ve liked guys, but my parents want me to be normal. I also want to be normal and want to have a baby. I want to get married in the future. If you don’t mind, would you be my girlfriend?”

I was surprised, but I thought it was still an attempt to cheer me up. So, I thanked him but told him I wouldn’t be his girlfriend.

The next morning we ate breakfast together, and we hung out as usual.
The topic never came up again between us.

後記

これは、何か嬉しかった出来事ですね。
だって、ずーっと四六時中いた子から告白してもらえるなんて、やっぱり嬉しい!
私はあまり落ち込まない方なんですが、その日は、男友だちがどれだけ笑わせてくれようとしてもかなり落ち込んでテンションは底辺に近かったと思います。
だから、元気づけようとしてくれたんじゃないかなって思っています。
私の中では彼は友だちであって、彼氏としては考えたことがなくて、全くその気にはならなかったです。特にエイズ事件もあったので、何かそこら辺も若干複雑だったり……。
その後、彼は韓国で英語を教えて、またアメリカに帰って来て、彼氏さんと仲良く暮らしているみたいです。
少し前に韓国から日本が近いので、会いに来てくれようとしたんですが、韓国の英語教室の方からストップが入ってしまい、断念したみたいです。
いつかまた、会える日が来るといいのにな〜って思っています。
その時は我が子たち4人ももちろん引き連れて行きたいと思います。
(さらに夢は遠のくばかり。)

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