こんばんは、あきです。^_^
少しの間、DWEか〇〇か、でお届けしたいと思います。春休みももうすぐの為、更新遅れ気味になります。
今回のお題は、DWEか、英語教室か、です。
英語教室、本当にたくさんありますよね。
そしてそれぞれ結構なお値段します。
日本人だと5000円〜8000円ぐらい、
外国人だと7000円〜10000円ぐらい、という感じでしょうか。
果たして英語教室に行く方がいいのか、それとも高価と言われているディズニー英語システムにした方がいいのか…ということですが、結論から言いますと、
断然、ディズニー英語システムをお家でやった方がメリットが大きいと思います。
なぜそう思うのか、という部分をハイライトでお届けしたいと思います。
注意: ここでいう英語教室とは一般的なものだと…という意味合いです。英語教室でもバイリンガルにする手法を取り入れられている教室では実際にバイリンガルを育てることが可能なのですが、そういう英語教室は本当に数えるほどしかないのが現状だと思います。
インプット量、インプット時間の違い
まずもってインプット量が明らかに違います。
- 英語教室
大量のインプットが出来るDWEとは違い、英語教室は先生のさじ加減で、一度にあまり多くない語彙を習います。(確実に習得出来るように)またレッスン時間全てがインプット時間になるかと言うとそうでもなく、工作の時間や、色ぬりの時間、ワークの時間など書いたり作ったりするアクティビティの時間があるのが普通で、さらにインプット時間は短くなっていきます。
そんな中でインプット出来るのはワンレッスンで15分〜30分程。それを月に4回したとして、インプット時間が一体いくらになるのか…というところです。
英語を話すようにさせたいと思った時、やはりある程度の時間と量のインプットは必要不可欠です。まず目指すところとして2000時間のインプットと言われています。その時間を確保しようと思ったら一体何年行かなければいけないのでしょうか。
- DWE
その点DWEは家でのインプットであるため、毎日2時間〜3時間インプットの時間があると(子どもがほかの事をしていてもオッケー)、意外と早く2000時間を楽々クリアすることができます。
そう考えるとインプット量はDWEが圧勝ではないかと思います。
先生の質、与える側の質の違い
英語教室と一言で言っても先生の質はかなり異なります。
正直、日本人よりもネイティブと思われる方が多い中、ネイティブの質もまた千差万別なのです。ネイティブだから子供が話せるようになるようなレッスンが出来るか、というとそんなことはないのです。
選び抜かれた語彙を駆使して、英語が分からない子供たちにも言っている意味が分かるように指導しなければ意味があまりないのです。
その簡単だけれど、応用が出来て何度も頻繁に使うことが出来る語彙を使うことはネイティブでも非常に難しいのです。
ネイティブの話す本場の言葉は非常に早く、そして難しいこともバンバン使います。かなり耳が慣れてきた子にするのは効果がありますが、英語初心者にはそれでは難しすぎます。
赤ちゃんに英字新聞の音声を聞かせたところで何も習得しない、ただの雑音になってしまうのと同じで、分かる言葉を繰り返す話すことが大切になってきます。
そこが私がDWEの気に入っているところでもあります。
DWEの英語は徹底的に選び抜かれています。
例えばturnという言葉、選び抜かれた言葉の1つです。
それが、
turn around: グルっと回る仕草とともに紹介
turn over: カードをひっくり返す遊びで紹介
turn into: 魔法で変身させる時のお話で紹介
turn to: レッスン時やTEの時にページをめくる時に紹介
turn left: ピクニックを行くというお話などで紹介
など、様々な派生があり、さらに何度も手を変え品を変え実際に見て聞いて触って遊んで読んで学んでいく中で体験的にも視覚的にも自然と習得していく仕組みがたくさんあるのです。
正直turnを使わなくても言える言葉も色々存在しています。けれど、turnを通して前置詞の役割までもを学ぶことが出来るようにturnからブレない言葉作りがされていたりします。
レベルの違い
そして、学べるレベルが違います。
これはDWEの圧勝と言えると思います。
DWEは現地レベルでは5歳〜6歳。
英検レベルでは準2級〜2級レベル。
これだけの英語レベルを英語教室で学べるかというと、ノーーーーー!!!!と、声を大にして言いたい。
もちろん、英検対策準2級〜2級レベルの特訓コースとかあったら別だと思います。
けれど、英検対策ではなく、単純に英検準2級〜2級レベルの英語教室だとしたら…まずないと思います。
ネイティブの方でも、やはりレベル的にはそこまで行くのは至難の技だと思います。
金額の違い
金額は、英語教室に通うとなるとDWEのフルセットを買うよりも一見安く見えます。
ところが、英語教室で何かを習得しようと思うと最低でも5年ぐらい通われるのではないかと思います。そして、5年通って英語が身につくか、というと私は正直疑問視しています。
途中で効果がなかったと辞められたらそこで終わり。
さらに兄弟がいたら2倍、3倍とかかります。
それがDWEだと1つのセットで兄弟全員で使えるので、金額は2分の1、3分の1になっていきます。我が家の場合は4人いるので4分の1です。
そして払い終わったらもう払う必要なく、いつまででも続けていられます。何かが残る安心感。いいですよ。
なので、高いようで、実はとっても安い買い物だったりするのです。
アウトプットの場が豊富にあるかどうかの違い
本来英語教室もアウトプットの場になればそれが一番だけれど、どちらかというとインプットを重視した内容であることが多いです。
ところがDWEはテレフォンイングリッシュなどで、一人一人のレベルにあったものをマンツーマンで問いかけて、そして答える機会があります。
そういう場が英語教室にもあればいいのですが、マンツーマンでない時点でその時間を取るのが難しくなりますし、あったとしたら、インプット時間、アウトプット時間ともに減ることになります。
またイベントやキャンプなど様々な活動を通して話しかける機会もありますし、チャンスが広がっているのも魅力的です。
と、いうことで、第1回目の比較、DWEか英語教室か、ではDWEの圧勝ということで、締めくくらせていただきます。
*あくまで個人的な感想、意見になりますのでご了承ください。
コメント
[…] DWEか英語教室か。どちらが子どもの英語力は伸びる? […]
[…] DWEか英語教室か。どちらが子どもの英語力は伸びる? […]
[…] DWEか英語教室か。どちらが子どもの英語力は伸びる? […]
[…] DWEか英語教室か。どちらが子どもの英語力は伸びる? […]