本日2つ目の記事です。
今年度より英語育児を始め、そのタイミングで我が家一気に教育一家になりつつあります。(あくまでなりつつ……です)
特に長女に知的好奇心をドンドン持ってもらう工夫を色々と思いつき実践してみています。
長女もすぐやる気になってくれるので、関わるこちらもやりがいがあります。
英語育児とともに始めた読書習慣。
たくさんの本を読んで欲しい気持ちとともに、ずっと新聞も読んで欲しいと思っており、今月何と4回分、丸々1ヶ月無料で配達していただき、来月8月から本格的に新聞を取ることにしました。
読売KODOMO新聞について書いた記事はこちらです。
【多読】動画あり。ブック1とその他、新聞 – 4人の子どもと英語育児。
そして本日木曜日。
今日も音読をしました。
今日読んだところはトランプ政権のことや、オバマ氏の取り組み、それからスカートをはき逮捕された女性の話を読んでくれました。
私は家事をしながら聞いていて、長女が読んでくれる話を聞きながら「へー!」とか「えー!それどうなんや!」と相槌を打ったり、びっくりしたりしながら聞いていました。
この新聞の音読、ものすごくいいと思っています!語彙力アップはもちろん、世界や日本のことを知ることが出来るなどいいことづくし!
しかも週1回で子どもに負担が少なく、1ヶ月500円と家計にもやさしい!
ご興味のある方は読売KODOMO新聞のリンクを貼っておきます。
さて、そんな読書習慣がつき始めた我が家ですが、小学四年生になり、読書感想文の宿題が夏休みに出ました。
うちの学校は読書感想文が小学四年生からようやく本格的に始まる為、全く読書感想文を書くノウハウのなかった長女。
今回課題図書や推薦図書が出ていて、図書館ではおそらく借りれないだろうし、もし借りれても2週間以内という制限の中で書けるか微妙だったので、思い切って買ってみました。
それがこちらの3冊。
2冊は小学中学年なんですが、もう1冊は小学低学年用を購入しました。
「おねえちゃんって、もうたいへん」という本は低学年用の本なのですが、長女は3人の妹弟のいる一番上なので共感しやすいかなと思ったのと、まずは読書感想文の練習になればと思いこちらも購入しました。
そして、この「おねえちゃんって、もうたいへん」という本を娘と私とそれぞれ読んでそれぞれ感想文を書くことにしました。
その狙いとしては、私にしか書けない作文、長女にしか書けない作文があるということを体感して欲しいと思ったからです。
長女は、本を引用しまくり、そこにほんの少し自分の意見を書いた作文を書いていました。対する私は引用は1つもせず、自分が妹として産まれたことから自分の視点で作文を書きました。
書き終わった後、お互いの作文を読み合いました。
その後、相手の作文を読んだ上で、自分の作品をどう書いたらさらに良くなるかを話しました。相手の作品がどうとかこうとかは言わずに。だって相手に言われなくてもきっともう分かっているから。
案の定、長女は引用が多すぎて自分のことが全然書けていないことを自分自身で気がついていました。
私は逆に引用を1つも用いなかったので、もう少し次回は引用を用いたいことを言いました。
母、作文を久しぶりに書きました!
私はいつも構成を初めにしっかりと考えてしまい、あとは肉付けしながら文章を仕上げて言いたいことがぶれないようにするんですが、娘はメモの意味さえよく分かってない様子だったので、少しずつ作文を書くことにも慣れていってくれたらと思います。
次は年相応の本2冊です。
どんな作文を書くのか楽しみにしています。^_^
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