試験はペーパー以外にも校内実習もありました。
ベッドメイキング
先生が見ている前でシーツなどを用意してベッドメイキングをして採点してもらう。かなり緊張します。
清拭
二人一組になり、患者役はパンツ以外全裸で布団に入って待っておく。
看護師役は声をかけながら実際に拭いていく。
おっぱいを見られる瞬間は女の子でも緊張しちゃいます。乳首にパッチを貼りたくなりました。笑
そしてされるだけではなく、実習時に毎回書かなければいけなくなるこの実習記録に清拭の様子を書きます。もちろんその前にレポートもたくさん書いておきます。
食事介助
二人一組になりプリンかヨーグルトを食べさせ、食べる。
ここら辺は脱がなくて良いので大分気持ちが楽でした。
洗髪
こちらは実際には洗われないので学びは少ないかも知れないけれど、負担も少ない。
でも想像で書くためレポートには苦戦。
注射
二人一組になり、実際に皮内や皮下に生理食塩水か何かを入れられる。そして血を抜かれる。
と、様々な実習がありました。
そして戴帽式では、ナースキャップをかぶり、ロウソクに火を灯してもらい部屋を一周し、ナイチンゲールの言葉を言い、そして椅子にもどり火を消すという催しが厳かに行われた。
しかも火を手で消さなければいけないので、熱い、熱い。汗
何食わぬ顔で皆やってのけてました。さすがっ!
そうして一月からの一年間、過酷な実習が始まるのです。
コメント
私の友人は最近(アラフォー)保育士の資格をとりました。
やはりそう言った話を聞くとよし頑張ろう!と思います。
akey39さんの話も励みになります。
是非書き切ってください!
英語の話も勿論待ってます。
コメントいただきありがとうございます!
英語育児も看護師のこともそれぞれ母目線で書く部分もあるので何かのお役に立てれば嬉しいです。
英語育児の方は学校を卒業すれば終わり、試験に合格すれば完璧、ということはないのでなかなか難しいですが、そんな試行錯誤も近い未来か遠い未来に懐かしいと思える日が来たらいいなと思います。
お互い頑張りましょう〜!
何かいい策などを見つけたらどんどんシェアしたいと思います!!:)